リットー・ミュージックから刊行されているアコースティック・ギター・マガジンはアコギ弾きなら一度は手にしたことがある雑誌ではないでしょうか。 河野くんが不定期に執筆している関係で、編集長の相川浩二さんが教会のレコ発ライブにいらしてくださり、次号で河野くんが担当する奏法解説の特集記事の連動動画としてピクリプでのデモ演奏を収録していただくことになりました。 9月18日の午後、御茶ノ水のRittor Baseという多目的スタジオに伺うと、すでに河野くんは相川さんと著名な音楽ライターの石沢功治さんのお二人に挟まれインタビューを受けているところでした。 今回のテーマはメロディに対するバッキングのさまざまなパターンを実例とともに紹介するというもので、歌伴や弾き語りをするギタリストさんの参考になるように工夫されたものでした。 アレンジの意図を説明する河野くんに、それを瞬時に深く汲み取る石沢さん、さらに深く引き出す相川さんという一連の流れは聞いていてもとても興味深かったです。 まずは唱歌をいろいろなリズムパターンで。 そして、クスミさんとぼくの曲、Stay Aloneをモチーフにアップテンポとスローなバージョンの比較などを収めていただきました。 明日のStringsのライブでは報告かたがた、その時の曲もやろうかな。 発売は10月26日。アコースティック・ギター・マガジン82号です。 楽しみです(^^)
相川さんのフェイスブックページにちょっとだけ動画があげられていました(^^)