ステージを飛び出して会場を歩き回るのがぼくのスタイル。ライブではコンタクトマイクとエフェクターでアクティブな動きと安定した音作りを目指しています。
そんな中で邪魔っけなのがマイクケーブル。引きずったり絡まったり、あげくに引っこ抜けちゃったりと煩わしいものです。
大きな会場ではLINE6のワイヤレスシステムを使っていて、性能には満足しています。 ただね、やはり荷物がかさばるのです。セッティングも手間かかるし…。 と思っていたら最近いいもの見つけました。
X-VIVE社から出ているワイヤレス送受信機のセットでコンデンサーマイクに対応したU3Cという機種。 詳細こちら
手のひらサイズでかわいい。 左が送信機、右が受信機。このようにマイク側とエフェクター側に取り付けて使います。 (左上)
これがサイズの割にすぐれもの。 ノイズも音の立ち上がり(レイテンシ)も気にならないレベルで音切れもなし。 重くてウザいケーブルから開放されて幸せになれました(^^) ただひとつ!解決していない問題があります。
最近使っているマイク、DPA4099との相性が悪く、なぜかノイズが乗ってしまうのです。 昔使っていたRAMSAのS2では問題ないので、アースとかインピーダンスとかの問題? そっち方面にはぜんぜん疎いので困っています。 お詳しい方がこれを読んでいらしたら、どうかご教示ください。
製品としてはとても良いと思います。
荷物はコンパクトになるし(ケーブルは意外と重い)、ステージ足元もスッキリ♥
もう少し軽量化できたらマイクごと楽器に取り付けられそう。そしたら最強! 楽器の数だけ買ってもいいかもね(笑)
古い友人でサウンドエンジニアの大村さんのアドバイスでノイズの原因が特定できました。 ありがとうございます!! 解決方法はこれから考えます(^_^;)